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MPS2001大阪大会 開催リポート

2001年3月25日(日)  梅田HEAT BEATにて


Diskc
昨年から連続出場のDiskc。今年はオリジナル曲をひっさげて登場。トップバッターでありながら、プレッシャーを感じさせないプレイは、2年目の余裕!?
「練習の時よりもちょっとテンポが早くなってしまった。それだけ、燃えてたってことですね」
2000大阪大会に続き出場


ラズベリー
ボーカル奥村さんが、はねる!はねる!!ゲンキとノリなら、間違いなくNO.1。オリジナル曲「Hot Coffee」で、みんなあったか気分に。
「もう、ノリノリ!ちょっと飛び跳ねすぎたかも(笑)」


高校生ニュース賞 受賞
匿名希望
今大会、唯一のALL1年生バンド。JOURNEY&BONJOVIという超難関の2バンドの曲をきっちりこなすテクニックにビックリ!!
「いろんな面で、初めての体験が多かったので大変でした。でも楽しかった」


大野実賞 受賞
助六
MPSのために結成した(!?)という助六。2曲のオリジナルで、高校生ならではの想いを聴かせてくれた。どちらも想いまとまりのある音作りは、審査員も絶賛!!
「気持ち良かった!ライブ、サイコー!!」


グランプリ 受賞
Bob Life
叫ぶ!跳ぶ!!グランプリバンド、Bob Lifeはパワーが違う。ボーカル水野君のシャウトが響き渡れば、演奏だって文句なし。
オリジナル曲「Let me see…」とビートルズの「Helter Skelter」は、最初から最後まで聴きどころ満載。ちなみにBob Lifeは、MCでもグランプリだったていう話も…。
「とにかく熱かった。照明のせいもあるけど、それ以上にテンションが高かったから」


HPU賞 受賞
(笑)
出場バンド中、屈指の癒し系。キーボードのシンプルなメロディーと、美しいハーモニーで聴かせる2人の歌声にウットリ。
「ぜんぜん緊張しませんでした。楽しかったです」


SKC'00+T
出場バンド中、最多の9人で決めるパフォーマンスは完璧。キュートな衣装に反したオリジナル曲「殺生」がGood!秘められたタマシイを聴け!
「『やり遂げた』っていう気持ちで一杯です」


オリコン特別賞 受賞
大柴広己
ソロで出場の大柴君のジャンルは、ブルース・アコースティック・ロック。アコギのすさまじいまでのカッティングをはじめ、ピカイチのテクニックに審査員もうなった。
「声のでかたが、チョット悪かったかな」


準グランプリ 受賞
SHAKE
「目指すサウンドは、わかりやすくて耳に残るメロディー」と語るSHAKE。その言葉通りの聴きやすいメロディーで、そこにいいたすべての人の心をしっかりとキャッチ。完成されたバンドサウンドが、クール!クール!!
「完全燃焼!持てる力は全部出し切りました」


MKO.Com
ウクレレ&ギター&ギター。アコースティックな3人は、ナマ音で勝負。キレイにそろった弦の旋律が、会場に響き渡る!
「今までで最高のデキでした。他のバンドのレベルが高くってビックリ!」


マーブルペッツ
リズム重視のマーブルペッツは、ベースとドラムのアンサンブルが秀逸。女の子だけのの編成は、とびっきりかわいらしく。しかもカッコよく。
「何度出ても、ライブは緊張します。でも、それ以上に楽しかった!!」


審査員特別賞
梅こぶ茶
ロックなサウンドが激シブな「ON STAGE」。胸を打つ歌詞とメロディーが印象的な「ねがい」。対照的な2曲で会場をトリコに。PIXIE DU!!「感動しました。やっぱりHEAT BEATは、滅多に立てる所じゃないですから」


どのバンドも口を揃えて「楽しかった」と答える。そんなコメントを聞いてるだけでも、当日の興奮が伝わってくる。MPSは彼らの中に、きっと何かを残してくれたのだろう。そして、その感動を共有したすべての人にとって、忘れられない一日となったにちがいない。
 
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