2003東京大会グランプリのSCUNPは、2003年5月某日、「ON AIR 新宿スタジオ」で、「直球」と「爆春街道」の2曲をレコーディング。
ギターでリーダーのハセベ君から各パートに妥協のない録リ直しの指示が出される(いわゆる「ダメ出し」)。
チーフエンジニアの岩崎さんからもかなりアドバイスをいただいたが、サウンドについてはセルフプロデュースの形で行っていたので、OKテイクを決めるのも、ミックスのバランスを決めるのもメンバー。
緊張感と和やかな雰囲気とを瞬時に使い分けるメンバーの音作りに対する真剣さに関心しました。
マルチトラックのテイクが2トラックになった直後、緊張感から解放されたメンバーがページ上部の写真。
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